雑誌やTVで見かける綺麗な女優さん♪とても憧れますよね♪
ネットで検索すると女優さん顔に近づける化粧の仕方など数多く上がっているので、憧れの女優さんメイクを参考にされている方は多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人でして、女優さんのメイクやその年のトレンドメイクを検索して参考にさせてもらっています♪
化粧が苦手な方でも分かりやすい動画もあったりしますので、その通りに化粧するだけで女優さんメイクが再現できてしまうんですよね!!
しかし、忠実に再現しているのに化粧が似合ってない時ってありませんか???
そうなんですよね。
自分のしたい化粧が絶対に自分に合うとは限らないんです(泣)
そこで今回は、顔タイプ毎に似合わない化粧を徹底検証!!
自分の顔タイプを知って、似合わない化粧法を把握しておきましょう!!
これで頑張った化粧が似合わないと悲しむことが無くなること間違いなし♪
顔タイプとは??自分の顔タイプを把握しよう!!
自分の顔タイプを知ることで、似合わない化粧を知ることも出来ます♪
その前に、そもそも顔タイプとはどのようなものなのでしょうか???
顔タイプとは、顔の輪郭・パーツなどをタイプ別に分けたものです。
顔の特徴を細かく分類していくことで、自分はどのようなメイクが似合わないなどの判別が可能になるのです♪
それでは、顔タイプはどのように分類されるのか調査していきましょう!!
顔の輪郭
顔の輪郭を知ることで、小顔に見せる効果のあるチークやハイライトを入れる場所が変わっていきます。
主に分類すると4つに分けられますので見ていきましょう♪
卵顔
笑った時に頬骨が一番高い場所に丸くチークを入れましょう。
丸顔
額中央・鼻筋・顎先にハイライトを、頬の真ん中からこめかみに向かって斜め上へ流れるようにチークを入れましょう。
面長顔
額中央・目の下にハイライトを、笑った時に頬骨が一番高くなる場所よりも下に横に楕円形になるようチークを入れましょう。
エラ張り顔
額中央・鼻筋にハイライトを、笑った時に頬骨が一番高くなる場所に横長の楕円形になるようチークを入れましょう。
頬骨部分を濃くすることで、エラの印象を目立たなくさせる効果も得られます。
このように顔の輪郭によって入れる部分が違うんですね。
小顔に見せるはずが…!?
なんてことにならないよう自分の顔の輪郭タイプを把握しておきましょう♪
パーツ(目元)
顔のパーツの中でも、目元は特に重要ですよね。
私の経験からも、目元のメイクが合わずに残念な顔になってしまうことが多いように感じています。
二重だったり切れ長であったり目元と言っても数多く分かれますが、おおまかに4つに分類することが出来ます。
タイプ別に目を大きく見せるメイク方法と合わせて見ていきましょう♪
幅広二重まぶた
上まぶた二重部分には軽く影を付ける程度で抑え、下まぶたに明るい色味を加えましょう。
奥二重・一重まぶた
まぶた全体に肌色よりも明るめの色をのせていきましょう。
目を開けた時にメイクが隠れてしまい気味なので、目頭や目じりにしっかりのせてみてくださいね。
目の縦幅が無い
ナチュラルな色をまぶた全体にのせていきましょう。
目じり部分にかけて濃いめにのせることで目元を引き締める効果が得られます。
切れ長・目が小さい
明るめの色で目元を囲うようにのせていきましょう。
アイライナーは目じりまでしっかり引くことがポイントです。
目元のタイプ別ごとにメイク方法がかなり違うことが分かりますよね!!
例えば幅広二重まぶたに当てはまる方が、明るめの色で目元を囲ってしまうと目元が派手になり過ぎてしまいます。
自分がどのような目元のタイプに分類されるかをしっかりと把握することで、どのようなメイクが自分に似合わないのかを試す前に知ることが可能となるんですね♪
これから女優さんメイクを参考にされる際には、自分の顔タイプで合うメイクなのかどうかを思い浮かべていただければ幸いです♪♪♪
化粧映えしない顔の特徴!!メイクをしても魅力がアップしない顔って??
化粧をするには様々な理由がありますが、「もっと魅力的になりたい」「可愛くなりたい」というのが大きいのではないでしょうか。
しかし、中にはメイクをしても変わらないなんて方もいらっしゃる事でしょう。
そんな方はもしかしたら<化粧映えしない顔>なのかもしれません。
<化粧映えしない顔>というと悪い意味で取られてしまうかもしれませんが、化粧が映えないのには次の2つの理由が考えられます。
- 顔が濃い
- 童顔
顔が元々濃い場合、化粧をするとさらに派手になってしまう傾向があります。
童顔も元々が可愛いらしい顔立ちの為、大人っぽい化粧だとアンバランスな印象になってしまいがちですね。
このように素顔でも十分華やかさのある方は、ハイライトやコンシーラーを使って薄い顔を作るようなメイクにすることで印象を変えることが可能です。
童顔の方が大人っぽいメイクに挑戦する場合は、コンシーラーやシェーディングを使って輪郭をはっきりさせることでふんわりとした印象を消すことが出来ます。
化粧映えしない顔だとしても、メイクの仕方次第で魅力的になることは十分出来るんです♪♪♪
どのメイクをしても似合わないと悲しむ前に、自分に合ったメイク法を探していきましょう♪
必ず自分に合ったメイクが見つかるはずです!!
まとめ|化粧が似合わない顔
化粧が似合わない理由と顔タイプについてお話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか???
私も化粧映えしない部類に入る顔ですが、顔タイプを知ってからはシェーディングやハイライトの入れ方をとても意識するようになりました。
それまでは、アイメイクやチークなど色味を足すことばかり意識していたんですよね(笑)
顔タイプを知ることで、自分に合う色も分かるようになり前よりもメイクのし甲斐があるように思います♪
メイクでお悩みの方、まずは顔タイプを知ることから始めてみませんか??
毎日のメイクがもっともっと楽しくなること間違いなしですよ♪