ゴディバジャパン社長は弓道錬士五段の親日家!カンブリア宮殿(1月30日)

今回のカンブリア宮殿は高級チョコのゴディバの日本法人経営者が登場します 。

誰もが知っている高級チョコレート「ゴディバ」

バレンタインチョコとしても人気ですね。

「ゴディバ」の日本法人が、ある経営者の登場で売上が3倍に!

仕掛け人は弓道五段のフランス人経営者。

弓道の精神で快進撃を続ける古くて新しいビジネス論に迫ります!

 

世界中で愛されているゴディバ

 

世界中に店舗がある「ゴディバ」。

贈る人もワクワク♪贈られる人もワクワク♪

「きっと喜んでくれる♪」と信頼できるブランドですよね。

ゴディバの歴史と個性豊かな経営者について深掘りしてみました。

 

始まりはベルギー・ブリュッセル

 

1926年にベルギー・ブリュッセルで「マスター・ショコラティエ」のドラップス氏が自宅の地下室でチョコレート作りを始めます。

「ショコラトリー・ドラップス」という会社を家族全員で運営。

4人の子供たちがそれぞれ製造・仕上げ・箱詰め・配送に携わっていました。

 

初めは家族経営だったのですね。

今では世界中にあるゴディバからは想像できませんね。

 

家業を守る子供たち

 

1937年に創業者のドラップス氏が亡くなり、数ヶ月後になんと夫人も亡くなってしまいます。

4人の子供たちは自分たちの力で家業を守りつづけました。

ジョセフは顧客の心を理解する才能の持ち主。

ピエールは新しいチョコレートを絶えず開発する創造力の持ち主。

フランソワは滑らかなマジパンと美味しいゼリーの作り方をマスター。

イヴォンヌは美しいパッケージを開発。

子供たちがそれぞれの才能を発揮し、両親の宝物をしっかりと受け継ぎました。

最高の親孝行ですね♪

 

ゴディバ誕生

 

1945年 「ショコラトリー・ドラップス」からジョセフと妻ガブリエルによって「ゴディバ」 と命名。

ブリュッセルのレオポルド2世通りに1号店をオープンしました。

1948年 ゴディバを代表する中心的な店をブリュッセルのグランプラスにオープン。

創造性に富んだ粒チョコレートを次々と発表。

ウィンドウは美しいディスプレイやラッピングで飾りました。

そして「ゴディバ」 の名はベルギー中に拡がることになったのです。

今では高級チョコレートは贈り物の定番になっています。

個性的で高級なギフトとして定着したのは「ゴディバ」がきっかけだったのですね♪

その後「ゴディバ」は世界中に店舗を展開することになります。

 

ゴディバジャパンの社長は日本が大好き!

 

1972年に日本橋三越に第一号店がオープンし、1994年には「ゴディバジャパン株式会社」が設立。

日本法人となった「ゴディバジャパン」。

現在の代表取締社長はフランス人のジェローム・シュシャン氏。

この方はとても興味深い人物です。

どんな方なのでしょうか?

 

日本とシュシャン氏の出会い

 

フランスのパリの中心地で生まれ、1983年に大学在学中に初来日。

「禅」を学ぶために東京からヒッチハイクで「禅」の修行で有名な福井県の「永平寺」を目指しました。

修行を体験したことで日本文化に興味を持ち29歳で弓道を始めます。

日本文化を題材にした懸賞論文で優勝したことを機に再来日 。

その後、フランスと日本のいくつかの企業に勤めます。

リヤドロジャパン代表取締役社長に就任後は、リヤドロ雛人形、五月人形の若武者を大ヒットさせました。

なんと業績を40%も伸ばしたのです!

この時から、すでに素晴らしい実績を作っていたのですね♪

 

シュシャン氏のビジネス信念は弓道から

 

ビジネスの成功の秘訣は日本の伝統的な弓道の考え方にあるといいます。

シュシャン氏には「正射必中」という人生で大切にしている言葉があります。

これは弓道において「正しく射られた矢は必ず的に当たる」 と言う意味。

結果ではなくプロセスを大切にするという考え方です。

またこの言葉は「あなたの出来ることをその場その場で丁寧にやりなさい」と言う励ましの言葉であることに気がついたそうです。

 

弓道の精神でゴディバ快進撃!

 

国際弓道連盟理事に就任もされていて弓道錬士五段を取得しています。

日本人より日本の文化を極めていますね。

1992年には日本人女性と結婚されています。

日本に根付いてくれて嬉しいですね。

日本人よりも日本の良さを分かっている方ではないでしょうか?

2010年6月に「ゴディバジャパン」に就任されました。

なんとその後売上高は5年間で2倍にされ2017年には売上を3倍にしたそうです。

驚きですね!

日本市場の売り上げはゴディバ全体の1/3を占めているそうです。

その実績が注目され書籍やメディアで引っ張りだこです。

 

弓道の教えに従うことで苦悩も乗り越えて

 

「お客様にハピネスを届ける」という理念があるシュシャン氏。

いつも弓道の精神をビジネスに上手く活かしています。

周りから見れば順調そうに見えるシュシャン氏。

しかし、自分の考え方や心情と会社や世の中との不一致に何度も悩まされたそうです。

そんな時に弓道の教えに従うことで、弓道はビジネスのかけがえのない師となりました。

そして仕事はいつのまにか楽しいものになっていたそうです。

仕事が楽しいなんて、とても幸せなことですよね♪

楽しみながら取り組んだ結果が成功につながる。

まさに理想の姿です。

 

魅惑の「ゴディバ」チョコレート

https://twitter.com/MORE_magazine/status/1218020193072504832

https://twitter.com/wakuwaku8sayoko/status/1220572530676658177

 

「ゴディバ」は、味はもちろんのことビジュアルも最高ですね♪

パッケージも、美しいもの可愛いものが勢ぞろい!

パッケージデザインに有名アーティストを起用したり、コンビニでのバレンタイン商品販売などの取り組みが売上を伸ばしました。

ところで、バレンタインってチョコだけじゃないって知ってました?

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ゴディバジャパン社長は弓道錬士五段の親日家! まとめ

 

シュシャン氏は「弓道もビジネスも人生を磨き、人格を向上させることが重要」と言われます。

まさに生きるうえで関わる、すべての事につながる大切なことですよね。

本当に大切なものは何かを分かっている方ではないでしょうか?

ついつい私たちは結果を求めてしまいがちです。

経過を楽しみながら今を丁寧に積み重ねることが大切ですね♪