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ねぎって洗う?洗わない?生で食べられる?鮮度の見分け方!!

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皆さんはネギって洗いますか?

 

私は、スーパーで買ったものは面倒だと洗いません。

 

近所の方から頂いたりする

採りたてで土がついたものは土を流すために洗いますが、

農薬の心配もないので洗わないこともたたあります。

 

ネギはどのように洗うのか、

はたまた洗わないのか

 

他にも気になる

ネギのあれこれについてまとめました。

 

ネギは洗うの?洗わないの?

答えは、洗ったほうがいい!と思います。

 

私個人としては、多少土がついていても平気〜

とズボラを発揮していますが、

汚れや土が残っていることも多いですし、

中には虫がついていることもあるようです!

 

パッと見は鮮やかな緑と白で綺麗に見えますが、

影には汚れが溜まっているんですよね。

 

土はちょっとくらい平気だけど、

虫がいるのは嫌だ!と感じたので、

これからは私も洗うようにしようと思います!

 

買って来たまま、使う前に洗う方法と、

玉ねぎのようにカットした後、

水にさらす洗い方があります。

 

カット後に洗う場合は、

キッチンベーパーなどでくるんで水にさらすと、

バラバラになりにくく、その後も水気を取りやすいですよ。

 

 

ネギは生で食べれられるの?

薬味としての登場が多いネギ。

日常でも、すでに生で食べている方は多いと思います。

お味噌汁の上にぱらっとかける薬味ネギは

もちろん生のネギですよね!

 

しかしそれは、薬味ネギ。

青ネギなんです。

 

では白ネギは生で食べられるのでしょうか?

 

白ネギといえば、

  • 煮物

などによく使われるネギで

火を通して食べるイメージが強いですよね。

 

生で食べると、辛味が強く食べにくい、

と感じる方も多いのではないでしょうか?

 

この辛味成分は「アリシン」といい

強い抗菌作用を持っています。

  • 風邪などにかかりにくい
  • 疲労回復

などの効果が期待できる成分です。

 

そして、生で食べることで。

胃液などの分泌をよくして、食欲増進にもなるんですよー!

 

ラーメンやうどんに乗っているネギには

見て食欲を沸かせるだけでなく、

薬味ネギが食欲をかき立ててくれていたんですね!

 

ちなみに効果があるから!といって

食べすぎは禁物です。

 

アリシンを摂取しすぎると、

胃腸への負担が大きくなり、

  • 胸焼け
  • 胃がムカムカする

などの症状が出て来てしまいます。

 

さらに、ネギ独特の匂いは、

口臭として残ることもありますし、

体臭にも影響が出てくることもあるんです。

 

お腹が弱い方は、逆効果になってしまうパターンもあるので、

注意が必要です!

 

ネギを生で食べよう簡単レシピ

 ネギを薬味ではなく美味しく食べられたらいいのに。

と思い、レシピを探して見ました。

 

材料はネギだけ。

超簡単、生ネギのおつまみ

 

<材料>

長ネギ(白髪ねぎ可) 1〜2本

塩    小さじ1弱

ごま油  小さじ1

味の素  適量

 

  1. ネギを薄く斜めに切り、水につけて辛味を抜く
  2. ネギの水気をしっかり切り、ボウルに入れて
  •   塩
  •   ごま油
  •   味の素 を入れて和える

完成!

 

誰でも簡単に美味しく作れますよ!

我が家でも作って見ましたが、

美味しくてどんどん食べられます。

 

食べ過ぎてしまいそう!と思いますが、

辛味を抜くために水にさらしているため、

アリシン取りすぎにはならなさそう。

 

しかし、何事も度が過ぎてはいけないので、

加減してくださいね。

 

ネギをきる時に、

あまり分厚くならないようにすると

辛くなりにく、食べやすいです。

 

ネギの辛味が好きな方は少し厚めに切って、

堪能するのもいいですね。

お酒のつまみにも、とってもよく合いますよ!

 

新鮮なねぎの見分け方!

ネギは年中売られていますが、

白ネギは12月〜1月頃が甘みが増し美味しいです。

青ネギは秋口から春にかけて美味しくなっています。

 

 

見分けポイント

白と緑の境目がはっきりしているもの

白い部分は栽培されているときに、日が当たらないように、

なんども土を盛ることで白く長くなっています。

成長の過程で必要なこと。

愛情たっぷりになんども盛り土したものほど、

白と緑の境目がはっきりとしています。

 

ツヤツヤしていてみずみずしいもの

全体的にツヤがあり、みずみずしいものほど新鮮です!

 

葉のハリと粉っぽさ

葉の先までハリツヤがあり、ぱきっとしているものが新鮮。

緑の葉の部分が粉っぽくなっていることがありますが、

これはよく成長している証拠です!

 

白と緑がはっきりしていて

ツヤがありみずみずしいものが新鮮。

 

新鮮からイメージするままですね。

美味しそう!と思うネギを購入されることをオススメします!

 

 

ネギの保存方法

実はネギは、乾燥や水気ですぐに傷んでしまいます。

水気のついている場合は、拭き取り、

新聞紙で包んで保存してください。

 

冷蔵庫で保存する場合は、

湿った新聞紙に包んで

ラップやビニール袋に入れて保存してください。

ねぎの根っこを下にしておくと長持ちしますよ!

 

特に細ネギは、痛むのが早いため、

早めに使い切ることが大切です。

 

買って来たら、そのまま保存せず、

すぐ小口切にして冷蔵庫へ入れるか、

冷凍庫に入れるといいですね!

 

まとめ|ねぎって洗う?洗わない?生で食べられる?鮮度の見分け方!!

年中登場するネギ。

サッと洗い、水分を切っておくことが保存の鍵になります。

細い青ネギは、足が早いので早めに使ってくださいね。

 

薬味や鍋料理だけでなく、

実は手軽に生でも一品として食べることができるネギ。

 

寒くなる季節には

風邪の予防にも一役買ってくれます。

 

食べ過ぎは、体調を崩したり、

体臭・口臭の原因になりますので、

適度に美味しく食べてくださいね。

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