家がものでごちゃごちゃ。片付けてもすぐに散らかると悩んだことはありませんか?
ものがごちゃごちゃしている場合、ものの定位置を決めてあげるとすっきり片付きます。
ポイントは収納を見直すこと。
でもいろんな種類の収納があってどれを選べばいいのか分からない!という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが無印良品の収納アイテム。
細部まで計算された作りでどんな家にもピッタリはまるのが無印良品の特長とも言えます。
また、自分でカスタマイズできるものもあり、使い方は自由自在。
スペースを無駄にせず最低限の収納が実現するんです。
今回は、無印良品のアイテムを使ったおすすめの収納術について紹介していきたいと思います。
無印良品の棚を使った収納術で使い方は無限に広がる!
まず棚を使った収納術について紹介しますね。
無印良品の棚といっても実にさまざまな種類がありますがおすすめしたいのが、スタッキングシェルフと呼ばれる商品です。
普通の三段ボックスの裏側の板がない場合をイメージしてもらうと分かりやすいですね。
タイプは2段、3段、5段のものがあり、2列になっているものもあります。
メリットについてまとめてみました。
- 必要な収納量に応じて棚を買い足すことができる
- 部屋のスペースを生かした重ね方ができる
例えば子供用品ってすごく数が多いですよね。
また、子供はすぐに散らかします。
スタッキングシェルフなら、子供のおもちゃや本、おむつや着替えなど種類別に段ごとに収納できます。
また、年齢とともに服やおもちゃは増えていきますが、追加タイプのものを買って、今ある棚の上に組み合わせることができるので、新たにスペースをとることがありません。
中学生高校生になって、参考書や教科書の量が増えた時にも重宝しますよ。
スタッキングシェルフは棚の上の空間をうまく利用した収納だと言えますね。
また、無印良品のポリプロピレンケースもシェルフの中にぴたっとはまりますし、専用の引き出しもつければ、棚の使い方はさらに広がりますね。
オーク材とウォールナット材が使用されており温かみのある木の素材でシンプルなデザイン。
インテリアの邪魔にならないのも魅力です。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
無印良品の収納グッズで散らかりやすい本もすっきり!
本や雑誌も散らかりやすいですよね。
場所をとらずにうまく収納したい人におすすめな無印良品の収納グッズについてまとめてみました。
- ファイルボックス
- ランタンボックス
- スチールの仕切板
- 壁に付けられる棚
無印良品のファイルボックス
とても人気ですよね。
ファイルボックスは斜めにカットされたデザインで本や雑誌が取り出しやすいのも魅力です。
薄い本であれば、1つのファイルボックスに4、5冊は収納できますよ。
また、ファイルボックスを裏返して置いておけば、本のごちゃごちゃ感を隠すことができ、見た目がすっきりするのも嬉しいですね。
こちらも本の量に合わせて追加することができるのでおすすめです。
ランタンボックス
布製の収納ボックスもありますが、ランタンがしっかりとした作りなのでおすすめです。
子供がいる場合、収納ボックスの中に入ったりしてぐじゃぐじゃにされるので初めからしっかりしたタイプのものを購入することをおすすめします。
ランタンボックスには本をタイトルが見えるように一列に並べても良いでしょうし、そのまま重ねて収納してもよいでしょう。
ランタンボックスごと持ち運びもできるので、便利ですよ。
スチール製仕切板
スチール製なので重みがあり丈夫です。
軽くてすぐに本が倒れてしまうという商品もありますが、無印良品の製品はそういったことがなく優秀です。
また、シンプルなデザインなのも長く使えるポイントです。
壁に付けられる棚
壁に穴が開くのが心配ですが、無印良品のものは穴が極小で開けたかどうか分からないくらい。
そのため賃貸でも安心して使えると人気なんです。
壁付けなら場所もとりませんし本の表紙を見せてインテリアにもなりますよね。
本の数がそこまで多くない人におすすめのアイテムです。
まとめ|無印良品のアイテムを使ったおすすめ収納術
無印良品の製品はシンプルで使いやすさを追求しているのが魅力ですよね。
また、無駄がなく、どんなスペースにもピタッとはまるのが魅力。
引っ越して部屋の間取りや広さが変わったとしても安心して使い続けることができます。
格安というわけではありませんが、長い目で見てずっと使える、買い換えないで良いということを考えるとコスパがいいとも言えますよね。
ものがピタッとハマる感覚は気持ちがいいものです。
毎日すっきりした部屋で快適に過ごすことができますね。
今回紹介した内容が参考になれば嬉しいです。