バレンタインシーズンが近くなってきましたね!!
今年のバレンタインにどんなチョコレートを贈るか考え中の方もいるのではないでしょうか。
大人なチョコレートといえば「ウイスキーボンボン」ですよね!!
甘いチョコレートは苦手だけどウイスキーボンボンなら嫌いじゃない・・
そういう方もいます。
今はウイスキーだけでなく日本酒などの様々な種類のボンボンがでてきてるんです!!
私が子どもの時は、
見た目も他のチョコレートより華やかなのでよく手に取っていた記憶があります。
知らずに口に入れては驚いて母に言いに行ったものです。
そもそも
ウイスキーボンボンって子どもは食べれるの?
アルコールが入ってるから、妊婦さんってどうなの?
カロリーも気になってしまいます。
今回はそんな大人の味、ウイスキーボンボンについて詳しくご紹介していきます!!
ウイスキーボンボンの気になるカロリーは?
チョコレートってカロリーが高いイメージですよね。
調べて見ると、
ミルクチョコレート100gあたり557㎉あります。
市販の板チョコ(ミルク)1枚70gで約390㎉でショートケーキ1個分と同じです。
あと市販のチョコだとエアチョコ・ウエハースチョコなどは量が少ないためカロリーも低めです。
ボンボンはどうでしょうか・・
チョコレート専門店などのボンボンは1粒が約8~15グラムほどします。
商品によっては
ウイスキーの中に砂糖が混ざっていたり、シロップが混ざっているチョコレートもあります。
なので正確なカロリーとはいきませんが、
約50~90㎉くらい見ていいとはおもいます。
成人女性が1日1800㎉を必要としている場合、おやつはそのうちの10%ほど。
ボンボンに置き換えると1日3つまでなら大丈夫な数になるのでしょう・・
なんでもそうですが、
量を食べ過ぎなければ特に気にする必要はないように思います。
ウイスキーボンボンは子どもは食べていいの?
私も子どものころウイスキーボンボンを何度か食べたことがあります。
だって見た目が可愛いし、目立ちますもん。
パクっといっちゃいましたよ。
すぐ吐き出しますよね・・子どもにとっては美味しさはないです。
だってアルコールですから。
法律上、子どもが食べてはいけないという決まりはないんです。
しかし、お酒はお酒です。
ウイスキーボンボに含まれるウイスキーには基準があります。
それはウイスキーはアルコール度数40%以上のものでなければならないのです。
つまり、
ウイスキーボンボンの原料として使われているお酒のアルコール度数は
かなり高いと考えられますよね!!
ウイスキーボンボンの箱を見てみるとアルコール度数とともに
「お子様やアルコールに弱い方はご遠慮ください」などの記載があります。
やはり、少なくてもアルコールなので酔ってしまいます。
子供の健康を考えれば、あまりおススメしません。
そもそも、
子どもにとって美味しいものではありませんよ。
経験上、吐き出すか自分から食べることはないように思います。
大人がふざけて与えることはしないで欲しいものです。
そして必ず子どもの手も届かないところにおいてくださいね。
授乳中にウイスキーボンボンを食べても大丈夫?
ウイスキーボンボンのアルコール量は重さの約1~3%ほどです。
なので多量でなければ血中にアルコールが行く前に分解されます。
分解されれば母乳にはアルコールが含まれないので赤ちゃんには影響はありません。
ただ、
酔いやすい・アルコールが弱い方はやめておきましょう。
アルコールの分解能力は個人差があります。
もし間違えて食べてしまって心配なようであれば3時間程度授乳は控えてみましょう。
1回目の授乳の際に搾乳してから赤ちゃんに母乳を与えるといいですね!!
そもそもチョコレートが脂肪分を含んでいるので乳腺炎の原因になったりします。
どちらにせよ避けておいたほうがいいのではないでしょうか。
まとめ|ウイスキーボンボン
ウイスキーボンボンは食べてみると分かりますがウイスキーなだけあってかなり強いです。
1個食べても酔っぱらった気分になってしまいます。
お菓子といって侮るなかれです。
沢山食べて運転なんかしたら飲酒運転で捕まる場合があります!!
酒気帯び運転は、
1番軽い罰則でも減点14点、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられます。
最悪の場合、即免許取り消し・欠格期間2年となり、
加えて3年以下の懲役または50万円以下の罰金という厳しい罰則が課せられますよ。
食べ過ぎには十分に気を付けてくださいね!!
と言っても、ウイスキーボンボンの魅力は止まりませんね。
最近では砂糖でリキュールを閉じ込めたボンボンや
最高級のシャンパンを練りこんだトリュフなどが販売されています。
大人の手土産として注目を集めているんです。
私も食べてみたいです・・
まだまだ進化していくボンボンに目が離せません。
今年のバレンタインはウイスキーボンボンで大人っぽく攻めてみてはいかがですか?