マツコの知らない世界で,ヘルシーかつおしゃれでブームが来ている『タコス』が紹介されます。
メキシコの国民食ともいわれているタコスです。最近は渋谷を中心にタコスが食べられるお店がかなり増えてきて,特に若い女性に人気が広がっているようです。
タコスにはどんな魅力があるの?タコスが食べられるお店ってどんなところ?気になったので調べてみました。
タコスにパンクを感じる男 吉川孝一郎さん
今回「タコスの世界」を広めてくれるのは吉川孝一郎さんです。
この吉川さんについて少し調べてみました。すると,吉川さんは「タコス協会」の理事をしている方なのです。タコス協会って聞いたことありましたか?
以下,タコス協会HPのごあいさつより抜粋です。
「一般社団法人タコス協会は、世界中の 『タコス』 を愛する個人・法人と連携を図り、日本においてタコスがより身近な存在となるよう、タコスの普及・振興及びタコスに関わる産業の発展に寄与することを目的としており、当法人はその目的に資するために次の事業を行います。」
簡単にまとめるとタコスに関する情報を発信してくれるということですね!
この吉川さんはタコスとは「パンクのような圧倒的自由度」と予告で語っています。食べ物とは思えない表現ですね!気になったのでタコスについても少し調べてみました。
タコスとは?
タコスはトウモロコシから作られる「トルティーヤ」と呼ばれる皮に色々な具材をのせて,好きな「サルサ」というソースをかけて手で包んで頬張るのが本場メキシコの一般的な食べ方だそうです。
メキシコ北部やアメリカではトウモロコシではなく小麦粉から作られる皮を使ったり,アメリカではトルティーヤを油で揚げて具材を包んだりとアレンジもされているようです。
タコス協会では,「トルティーヤに具材を包んだもの」それがタコスという認識だそうですよ。そして,具材は特に決まっていないそうです。
これが圧倒的な自由度があるということなのですね!自由でおいしいそれがタコスのようです。
スーパーでもトルティーヤを目にしますよね。トルティーヤに好きな具材でOKなら,自宅でも簡単にタコスを楽しめそうです。
夕食の定番の方もいるようですね!バイキング方式で大人と子供で好きな具材,好きなソースを選べるのも楽しい食卓ですよね。
タコスが食べられるお店は?
では最近増えてきているというタコスのお店を確認してみましょう。
タコス協会のHPからも調べることができますよ。今回はHP以外の口コミをご紹介します。
タコベルはアメリカのファーストフードチェーン店で,現在は全世界6000店舗もあるそうです。日本には東京都,大阪などに11店舗あります。日本限定『お好み焼き』もありますよ!
新メニューにハマる人も多いようですね。
タコスの食べ放題も気になりますね!南カリフォルニアブッフェのラ・サルサはメキシカンタコス何枚でもOK。
自分好みのタコスを作れます。タコスだけではなく,南カリフォルニア料理も楽しめるお店です。
横浜市のマークイズみなとみらいにあります。
営業時間は11:00am~23:00pm
横浜では大好きだったラサルサがまさかのメキシコ料理→南カリフォルニアブッフェに変わってマークイズにオープンしててはっぴー☺️
大好きなスパイシーフライドチキンの味変わらないしタコス1枚1枚焼いてくれて最高だしまたいっぱいリピートしよ☺️ pic.twitter.com/IU0mHfMQE3— まーちゃん(丞) (@mrsk_1129) November 16, 2019
タコスの魅力は?まとめ
今回は,マツコの知らない世界で紹介されるタコスについて紹介しました。トルティーヤで具材を包めばそれがタコスなんですね!日本でいう自宅で手巻き寿司と同じように感じました!
タコベルのお好み焼きのように世界の食文化とコラボすることもできるタコス。手軽に食べられることも人気の秘密かもしれません。
タコス協会の吉川さんがオススメしてくれるタコスが気になりますね!