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同居嫁の宿命!?家事の分担でストレスを減らそう

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皆さんは同居されてますか?

 

私は以前、結婚当初から

夫婦二人だけでの生活なしで

一軒家で主人の両親と

完全同居をしていました。

 

特別何か決めることもなく、

なんとなく同じ家に暮らし始め、

とんでもない思いしました。

 

「男性が家事や育児に協力的になっている」

とは言ってもいまだに家事は女性がメイン。

 

きちんと線引きして、

分担しておけばよかったなーと後悔しています。

 

 

そんな同居での家事分担について

ご紹介したいと思います。

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食料品の買い物が大問題!

結婚当初から、同居が始まりました。

私は同居開始の時、

仕事を辞め専業主婦になりました。

 

そんな私が任されたのは、

食事の買い物や炊事。

 

これまでまともにやったことのない炊事。

必死に献立を考え買い物へ行くのに、

食後に必ずリクエストを受けていました。

 

できるだけ、叶えられるよう努力はしていましたが、

きっと満足させることができなかったんでしょう。

 

主人の母は、仕事が終わったあと、

そのままスーパーへ行き、

自分の食べたいものを多量に買い込み、

「これ、明日作ってね」

と食材を私に手渡してくれていました。

 

だいたい週半ばに

まとめて食料品を買いに行っていた私にとって

突然の追加の買い物は

とてもストレスになるものでした。

 

私の買ってきた食料品はどうなるの?

献立考えているのに、それは?

 

などモヤモヤが溜まる一方。

 

数日連続して、

食材を手渡されることもありました。

 

そして、追加で買い物してきた分は

きっちり請求され、

月末になると、食費を切り詰めなくてはならない。

 

そんな状態が何度もありました。

 

しばらくは、仕方がない。

と耐えていましたが、

子供が生まれ、買い物自体が大変に。

 

離乳食なども考えて買い物をしなければならない。

そんな状態の中での追加の買い物。

 

考慮して買い物するのもストレス。

辞めてくれとも言えず、

料理もそんなに早く上達できず。

 

食料品の買い物は、少しも楽しくなく

ストレスでしかありませんでした。

 

もともと月頭に

  • 主人の両親の分の食費
  • 自分たち夫婦の食費

の全てを預かって、私一人が食費の管理をしていました。

 

しかし、それではお互いに自由が効かない。

  • 追加分の請求がしにくい
  • 請求されるのがモヤモヤする
  • 食費への圧迫

 

これらを解決するために

主人の両親の分の食費は

  • 前月の追加の買い物分を差し引きした分
    翌月頭に受け取る

ということにしました。

 

毎月の食費としての金額は減りましたが、

急な出費として請求されることもなく、

それまでより管理もしやすくなりました。

 

根本的に別で管理できるのが理想なのですが、

二世帯住宅でもないので、

別に生活すること自体難しかったので

こんな形になりました。

 

同居嫁として、お金の管理の仕方は

色々あるかと思います。

 

我が家はこんな感じで、

3分の1を分ける。ような管理の仕方に落ち着きました。

 

毎日の食事。

毎週の買い物。

少しでもストレスなく暮らして行きたいですよね。

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性格の差が出る、水回りの掃除

同居してから次に問題として

浮き彫りになってきたのは

  • お風呂掃除
  • トイレ掃除

でした。

 

恥ずかしながら、結婚する前

ずーっと実家に住んでいて

トイレ掃除もお風呂掃除も

まともにしたことがありませんでした。

 

結婚後、一生懸命手探りでやっていましたが、

主人の母はとても几帳面な性格。

 

ズボラな私とは正反対でした。

 

今日は綺麗にしたぞ!と思う日でも、

ダメ出しをされ、後でやり直してもらう。

 

主人の母にとっても、

私にとっても大きなストレスになっていたんです。

 

専業主婦である私がやらなくては!

とかなり意気込んではいたものの、

やはり几帳面すぎる程の主人の母には敵わず

 

日頃の掃除として

トイレ

  • 床の拭き掃除
  • 便器の中にトイレスタンプ
  • 手洗い周りの拭き掃除

 

お風呂

  • 排水溝の髪の毛の回収
  • 鏡をふく
  • 浴槽を洗う
  • 蛇口付近の拭き掃除

を行うようにし、

 

週末などの休みに、主人の母が

それぞれを満足のいく状態へ掃除をする

ということになりました。

 

しかし、この分担は

話し合いをしたわけではなく、

流れでそうなったような決まり方。

 

掃除をしながら愚痴っているのが聞こえたこともあります。

(意図的に言っていたのかもしれないけど)

 

 

掃除。と言っても

人それぞれ、やり方やこだわりのあるもの。

終わった!状態のクオリティも差があります。

 

本来なら、

直接教えてもらって、できるようになるのが

理想的だと思います。

 

我が家の場合、

やはりお互いあまり干渉したくない。

というのが根底にあったんだと思います。

 

教える・教わる

ではなく分担することになりました。

 

正直、面倒だな。と思うし、

教える方もイライラしたりすると思います。

 

苦手なことは、いっそやってもらう。

という選択もいいのではないでしょうか。

そこは、同居しているメリットでもあるのかな?

と思います!

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まとめ|

 同居は異文化交流だな。

と結婚して、同居をして初めて感じました。

 

なぁなぁにした我が家のような分担方式は

あまりオススメしないですが、

分担することで、ストレスの軽減にもなります。

 

できることなら、

何度でも話し合いを重ね、

お互いきちんと理解・納得した形になると、

ストレスもなく、気持ちの良い生活が送れるはずです。

 

大変なことが多い同居だと思いますが、

せっかくなら、楽しい同居生活を送りたいですね。

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