日本ワインを世界が認めた!コンクール受賞歴や5つ星ワイナリー

日本ワインを世界が認めたということは、日本のワイン愛好家には誇らしいことですよね。

ワインと聞くとイタリアやフランスなど外国のワインを思いうかべる方が多いかと思います。

しかし、ここ10年ぐらいで日本のワインが世界から注目されるようになりました。

繊細で和食にもよく合うといわれる日本ワインが気になりますね。

そこで日本ワインのコンクールや受賞歴、日本ワイナリーアワードや5つ星ワイナリーについて紹介したいと思います。

  1. 世界のコンクールで輝かしい賞を受賞している日本ワイン
    1. デキャンタ-・ワールド・ワイン・アワード
    2. Decanter Asia Wine Awards(DAWA)2016
  2. 日本ワイナリーアワードが日本ワイナリーに格付け!
  3. 日本ワイナリーアワードとは?
  4. 日本ワイナリーアワード審査員
  5. 審査対象となるワイナリー
    1. 審査基準
    2. コニサーズワイナリーとは?
  6. 2019年の 日本ワイナリーアワード五つ星
    1. 北海道 ドメーヌ・タカヒコ
    2. 北海道(有)山崎ワイナリー 【YAMAZAKI WINERY】
    3. 山形県 (有)酒井ワイナリー  【酒井ワイナリー】
    4. 山形県  (株)高畠ワイナリー  【高畠ワイナリー 】
    5. 山形県 (有)タケダワイナリー  【タケダワイナリー】
    6. 山梨県 勝沼醸造(株) 【ARUGA】
    7. 山梨県 機山洋酒工業(株) 【キザンワイン】
    8. 山梨県 サントリーワインインターナショナル(株) 【サントリー登美の丘ワイナリー】
    9. 山梨県  (株)ダイヤモンド酒造【シャンテワイン】
    10. 山梨県 中央葡萄酒(株) 【グレイスワイン】
    11. 山梨県 丸藤葡萄酒工業(株)【ルバイヤートワイン】
    12. 山梨県 メルシャン(株)【シャトー・メルシャン】
    13. 長野県 【(株)小布施ワイナリー】
    14. 長野県 【(株)Kidoワイナリー】
    15. 大分県 三和酒類(株) 【安心院葡萄酒工房】
  7. 産地名をラベルに記載できる日本ワイン
  8. 日本ワインと国産ワインの違い
  9. ワインブームと日本ワインの飛躍の歴史
  10. 日本ワイナリーの口コミは?
  11. 世界が認めた日本のワイン まとめ

世界のコンクールで輝かしい賞を受賞している日本ワイン

近年、日本ワインが世界で輝かしい賞を受賞しています。

世界で認められた日本ワインは、どんな賞を獲得したのでしょうか。

デキャンタ-・ワールド・ワイン・アワード

2014年 世界最大ワインコンクール「デキャンタ-・ワールド・ワイン・アワード」で

「キュヴェ 三澤 明野甲州2013」が金賞受賞。

 

2016年 「デキャンタ-・ワールド・ワイン・アワード」では日本の二つのワインが受賞しています。

  • 「Grase Extra Brut 2011」 スパークリングワイン部門 プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
  • 「Grase Koshu Private Reserve 2015(グレイス甲州のEU輸出ラベル) 」白ワイン部門 プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。

プラチナ賞は各カテゴリーにおいて最も優れたワインに与えられる賞です。

Decanter Asia Wine Awards(DAWA)2016

世界90カ国以上で発売されている「Decanter誌」。

同誌が香港で主催している「Decanter Asia Wine Awards(DAWA)2016」で

「グレイスグリド甲州2015」 が白ワイン単一品種の部門でプラチナ賞を受賞。

さらにプラチナ賞の中から再度のテイスティングで選ばれる最高賞の「Best in Show」までも獲得。

応募総数2854点の中からの最高賞受賞は、15点だけ。

この誇りある賞に日本の伝統品種「甲州」が選ばれました。

そしてグレイスワインの輸出先が日本最多の20か国に増えることとなります。

 

日本ワインすごいことになっていますね!!!

日本ワイナリーアワードが日本ワイナリーに格付け!

2018年日本ワイナリーに格付けをするという日本ワイナリーアワードが誕生しました。

星の数で消費者が良い日本ワインを選びやすくなった時代がやってきたのです。

日本ワイナリーアワードとは?

現在日本のワイナリー数は約300に!

ワイナリーの数が増え、どのワインを選べばいいのかという消費者の迷いも生まれてきました。

日本ワイナリーアワードはそのような声に答えるため、日本ワインに星をつける格付けをしようと創設された賞です。

日本ワイナリーアワード審議会が審査します。

日本ワイナリーアワード審査員

銘柄の品質を試飲により評価するわけではありません。

あくまでもワイナリーとしての総合力の評価を求めます。

審査員は試飲能力に優れていること、世界各地のワインに精通していることが求められます。

原則として下記の条件いずれかに該当するものとします。(すべて10年以上)

1 日本ワインを広く取り扱う酒販店の代表・仕入れ担当者

2 日本ワインを広く取り扱う飲食店の代表・仕入れ担当者

3 日本ワインに関する著作・記事のある者

※消費者の目線に立った評価をするためにワイナリー関係者は含まれません。

審査対象となるワイナリー

ワイン用の良質なブドウを収穫するには、ブドウは植えてから最低3年後と言われています。

そして醸造したワインを熟成する期間も考慮すると・・・。

原則として、設立またはブドウの植え付けより5年以上経過した国内ワイナリー(一部委託醸造も含む)とします。

審査基準

4段階になっています。

最高位を「5つ星」以下順に「4つ星」「3つ星」「コニサーズワイナリー」となります。

 

星の数の格付けは、おなじみなので分かりやすいですね♪

コニサーズワイナリーとは?

コニサーとは鑑定家や目利きの意味。

審査員が「このワイナリーは光るものがある」と興味があるワイナリーを選んだものになります。

 

審査員特別賞のようなものですね。

2019年の 日本ワイナリーアワード五つ星

2019年日本ワイナリーアワードでは15のワイナリーが五つ星を獲得しています。

最高位を獲得したワイナリーを紹介します。

北海道 ドメーヌ・タカヒコ

日本の数少ないピノ・ノワールのつくり手として栽培・醸造ともに、日本らしさ自分らしさを表現している。

北海道(有)山崎ワイナリー 【YAMAZAKI WINERY】

農産物の付加価値向上による農家の地位向上の貢献度合いが高い。

4代にわたり農作業に従事してきた。2002年にワイナリー設立。

今までの農産物のこだわりと同じでワインも高品質を目指している。

山形県 (有)酒井ワイナリー  【酒井ワイナリー】

自然栽培をモットーに除草剤や化学肥料を散布せず、高品質なワインづくりを続ける山形最古のワイナリー。

ワインが売れない時代でも信念を持ち続けて今にいたる。

山形県  (株)高畠ワイナリー  【高畠ワイナリー 】

100年かけても海外の銘醸地に肩を並べる高品質な日本ワインづくりを目指している。

ワインのある暮らしを提供できるワイナリーを目指している。

山形県 (有)タケダワイナリー  【タケダワイナリー】

いち早く欧州系ワイン品種の栽培に着手。化学肥料を使わずに減農薬栽培に努める。

ハイレベルなコストパフォーマンスの高いワインをつくる。

山梨県 勝沼醸造(株) 【ARUGA】

県内甲州種に特化したワインはスパークリング・辛口・甘口まで個性的。

世代交代も促し新たな挑戦と飛躍が期待できる。

小さなワイナリーであることに誇りをもっている。

山梨県 機山洋酒工業(株) 【キザンワイン】

塩山という土地から生まれる甲州の個性をストレートに表現する。

自家ブドウ園のブドウを主体として東山梨地区で栽培されたブドウのみを使用。

山梨県 サントリーワインインターナショナル(株) 【サントリー登美の丘ワイナリー】

生産量とワインの安定度が高いレベル。ヨーロッパ品種を含む自社畑のブドウは高品質。

見学ツアーなどの受け入れもある。

つねに革新的な技術と最新設備を導入。

山梨県  (株)ダイヤモンド酒造【シャンテワイン】

個性が際立つワインと上質なデイリーワインを両立。

天候のきびしい収穫年においても味わいをまとめている。

山梨県 中央葡萄酒(株) 【グレイスワイン】

甲州種をワイン用ブドウとして世界に認めさせた功績は大きい。

国外での認知度も抜群に高い。

テイスティングセミナーも開催している。

山梨県 丸藤葡萄酒工業(株)【ルバイヤートワイン】

リーズナブルな価格だがハイクオリティーなワインを常に提供。

プティヴェルドの栽培など勝沼の新たな可能性も探る。

山梨県 メルシャン(株)【シャトー・メルシャン】

歴史的にも地域貢献的にも実績がある。

国内においては最も影響力のあるワイナリー。

長野県 【(株)小布施ワイナリー】

ボトムレンジのワインは生産量もあり安定した品質。

ドメーヌシリーズは毎回ワクワクする味わいの動きが魅力。

長野県 【(株)Kidoワイナリー】

産地における品種の特徴をしっかりと表現している。

異なるヴィンテージや品種でも安定した品質を保っている。

家族3人の小さなワイナリー。

大分県 三和酒類(株) 【安心院葡萄酒工房】

霧ぶかい盆地にある。

ヨーロッパ品種を増殖するなど拡大中。

シャンパーニュ製法でつくるスパークリングは品質も高い。

産地名をラベルに記載できる日本ワイン

日本ワインとは、どのようなワインなのでしょうか?

2015年に国税庁が定めたルールが生まれました。

「日本ワインを世界に通用するブランドにしていこう」という政府の方針からだったそうです。

 

日本ワインとは、国産ぶどうを100%使用して国内製造 したもの。

特定の地域で育てたぶどうを85%以上使用した場合、産地名をラベルに記載できる。

たとえば「山梨」「塩尻」など。

日本ワインと国産ワインの違い

日本ワイン、国産ワインと呼び名がわかれていますが、何が違うのでしょうか。

 

日本ワインは国産ぶどうを100%使用して国内製造したもの。

国産ワインは海外から輸入したぶどうや濃縮果汁を使用して国内製造したもの。

 

決して国産ワインだから味が悪いということではありません。

ただ定義をしっかりしていなければ分かりづらいことが出てくるので、今では明確にされています。

ワインブームと日本ワインの飛躍の歴史

日本でのワイン消費は、東京オリンピックの頃から徐々に始まり何度も訪れたワインブームを経ながら伸びてきました。

昭和45年(1970年)高度経済成長期の頃に第1回目のワイン・ブーム

昭和53年(1978年)千円ワイン・ブーム、

昭和56年(1981年)一升瓶ワイン・ブーム

昭和62年(1987年)ボージョレ・ヌーヴォー・ブーム、

平成9年(1997年)赤ワイン・ブーム、

平成22年(2010年)家飲みやワインバルが定着

こうしてワイン消費は伸びたものの、残念ながら10年ほど前までは、日本ワインは世界のワインと比べて物足りないと言われることが多々ありました。

製造の歴史が浅かったこともありますが、原料となる日本のブドウ品種の扱い方が難しかったためです。

しかし、この10年で日本のワインは大きく飛躍しています。

上品で繊細な味のワインが次々と生み出されています。

日本ワイナリーの口コミは?

 

世界が認めた日本のワイン まとめ

気づけば世界にも認められるようになった日本のワイン。

そして日本食と日本ワインは相性抜群です!

日本食ブームによって日本ワインもますます海外で、のまれていくことが期待できます。

昔から日本の文化で世界に誇れるものはたくさんあります。

そして、ついに日本ワインも誇れるようになりました。

素晴らしいものがたくさんある日本に生まれて私達は幸せですね♪