子供の上手な叱り方?!叱る時にしてはいけないこと

子育てって、子供がいくつになっても悩みはつきませんよね。

特に子供を叱るって本当に難しい!

日々の生活の中で自分の感情任せに怒ってしまったり、
親の都合で怒る時と怒られない時と差が出てしまったり。

 

頭では分かってはいても、いざやってみるとその時の親の感情で
冷静さを失ってしまい、難しいものです。

今では「叱らない子育て」という言葉を聞くようにもなりましたが、
やはり悪いことをした時にはしっかりと叱ることも大切です。

 

叱るときにしてはいけないこと

絶対にやってはいけないことは、その子を否定するようなことを言うことです。
「なんでそんなダメな子なの」「なんでこんなこともできないの、悪い子ね」など、
子供のしていることを全部まるっと否定していたりしませんか?

 

子供は親に「自分が否定された」と思うとどんどん塞ぎ込んでしまいます。
これだけは絶対にやめましょう。

 

誰かと比べたりするのも、自己肯定感の低い子になってしまう可能性があります。

私の娘は弟が生まれて、赤ん坊の頃はとても可愛がってくれていたのですが、
だんだんと弟のできる事が増え、褒められる事が増えてきた頃から、
弟と張り合うようになりました。

 

4歳離れているので、親の私たちからしたら「できて当たり前」なことでも、
「弟は褒められるのに、自分は褒めてもらえない」と思っているようです。

否定をされていなくても、他の人が褒められているのに自分は何も言ってもらえない、
と言うのも同じなのかなと思います。

 

子供の中では、何も言われないと云うことは
否定されているのと同じなのかもしれません。

 

また、一貫性のない叱り方もやめましょう。

昨日はよかったのに今日はダメ、と言うのは、
子供には何が悪くて叱られているのかがわからなくなってしまいます。

悪いことをして怒られた、ではなく「ママの機嫌が悪いから怒られた」
と言う認識をしてしまうこともあります。

 

子供を叱る時の5つのポイント

 

怒鳴らない

怒ると叱るは違います。感情的に怒ってしまうと、大声で怒鳴ったり手が出てしまったり・・・。
そういったことは絶対にやめましょう。

怒鳴られたり叩かれたりすると、子供はそのことしか記憶に残らないため、
何が悪かったのか理解しません。

 

冷静に、真面目な口調で、なぜいけなかったのかを説明するようにしましょう。

 

目を見て叱る

しっかりと子供の目を見ながら叱ります。

ママの真剣さが伝わると子供は悪いことをしたのだと理解してくれます。

ママが怒っていると、子供は目をそらしますが必ず目と目と合わせるようにしましょう。

 

悪いことをした直後に叱る

いい加減時間がたってから話をしても、子供はすっかり忘れてしまっています。

悪いことをした直後にしっかりと話をしましょう。

忘れた頃に話をされても、
子供からしたら何を叱られているのか
全くわからなくなってしまいます。

 

両親一緒に叱らない

どうしても叱るときは感情的になりやすいです。

両親が揃っているときなら、
パパかママのどちらかは冷静に中立の立場に立つようにしましょう。

両親どちらとも怒っていると子供は逃げ場がなくなってしまいます。
甘やかす意味ではなく、甘えて泣きつく先を作ってあげましょう。

 

子供の話を聞く

一方的に頭ごなしに叱りつけるのもよくありません。
きちんと子供の話も聞きましょう。

なぜやってしまったのか、
例えば友達と喧嘩したときは「どうしたの?なんで?」と
きちんと話を聞くようにしましょう。

 

怒ってばかりの人は、褒めるも増やしていきましょう

子供が成長してきて、

ママの言うことを全然聞いてくれない!
悪いことをしても謝らない!
ダメと言っても何度も何度も同じことをやってくる!

朝から晩まで怒ってばかりで
寝る時に布団で寝顔を見て反省するママさん、とっても多いと思います。

 

そんなとき、感情が抑えられないなら、抑える必要はありません。
そんなことをしたらママが壊れてしまいます。

 

そう言うときは怒ってしまったことを減らそうと考えるのではなく、
「褒めるを増やす」方に意識を持っていくことをお勧めします。

今まで通り叱ってもいいです。怒るのは、減らした方がいいですが、無理なら仕方ありません。

その代わり「すごいね!上手だね!できたね!」と子供をたくさん褒めてあげてください!

 

叱られた・怒られた、と言う感情ばかりが子供にも蓄えられてしまいますので、
それを上回るだけの「褒められた」と言う感情を増やしてあげるんです。

そうすることで、

ママから否定されてたから
ママに認めてもらったに変わるんです。

 

まとめ|子供の上手な叱り方

親が子供を叱るのは、大好きだから、愛情を持って叱るんです。
その愛情がしっかりと伝わっていれば信頼関係が築くことができ、
叱られても、=自分が悪いことをしたから叱られたんだ、と理解できるようになります。

 

上手な叱り方、と言うのは正直ありません。

ですが、

絶対にやめた方がいい事や、してはいけない事を
自分の頭にしっかりといれておけば、大丈夫です。

 

親子の絆をしっかりと築いていってくださいね。