茨城県東茨城郡大洗町にあるアクアワールド・大洗。
日本でもトップクラスの大型の水族館です。
アクアワールド・大洗の入場料は
- 大人2300円、
- 小学生・中学生は1100円
- 3歳以上の子どもは400円
です。
- サメの飼育種数は全国ナンバーワン
- 可愛らしいイルカとアシカのオーシャンライブというショー
- 日本最大級のマンボウ専用の水槽
など、見所が盛りだくさんです。
そんなアクアワールド・大洗の魅力をご紹介いたします。
大人気のイルカ・アシカのオーシャンライブを見よう
イルカ・アシカのオーシャンライブは約25分ほどのショーです。
1日に数回開催されていて、開催回数、開催時間などは日によって違うので
事前に確認しておくことをおすすめします。
イルカ・アシカのオーシャンライブは先着順で、定員になり次第、入場を終了します。
オーシャンライブが始まる30分前には入場可能です。
私たちはアクアワールドに着いてすぐ、オーシャンライブの開催場所に行き、列に並びました。
オーシャンライブの始まる45分ほど前には行きましたが、すでに行列が出来ていて、定員ギリギリで入場することができました。
並んだ順に席を選ぶことができるので、前の方に座りたい方や真ん中の方に座りたい方は時間に余裕を持って列に並ぶことをおすすめします。
オーシャンライブの座席には、このエリアは水がかかりますと書いてあるところがありました。
私たちはギリギリ座れたので水がかからないところに座りました。
オーシャンライブが始まる前にレジャーシートの販売があり、水がかかるエリアに座っている人はほとんどの人がレジャーシートを購入していました。
もし、水がかかるエリアに座りたいと考えている方は事前にレジャーシートを持っていくことをおすすめします。
オーシャンライブはとても楽しく、あっという間の25分間でした。
イルカのジャンプは大迫力で、水も客席の方まで飛び、息子もキャーキャー言いながらとても興奮していました。
高さ5Mのボールに向かってイルカが飛び出すハイジャンプは客席から歓声が上がり、とても盛り上がっていました。
見ていてとても感動しました。
息子もジャンプが成功すると拍手して喜んでいました。
飼育員さんとイルカの息の合った姿を見て感動しました。
色々な技を披露するイルカはとても格好良く、可愛らしかったです。
またイルカの他にアシカも演技してくれます。
コミカルで可愛らしいアシカの演技に子どもから大人まで夢中になっていました。
ボールや輪投げを使った得意技を披露してくれたり、とても楽しかったです。
次回はもう少し早めに並び、水がかかるエリアも体験してみたいと思っています。
息子もきっと喜ぶと思います。
サメやマンボウなどを楽しもう
サメの飼育種数全国ナンバーワンというだけあって、アクアワールドには本当にたくさんのサメがいました。
現在は54種のサメが展示されているそうです。
大きいものから小さいものまで様々なサメを見ることができました。
サメを始めてみる息子はその大きさや鋭い顔付きに驚き、最初のうちは少し怖がっていましたが、慣れてくると水槽に近づき、じっと見ていました。
日本最大級のマンボウ専用の水槽も本当に大きくて、優雅に泳ぐマンボウに癒されました。
ミュージアムコーナーには世界最大級のマンボウの剥製や、全長4Mものサメの剥製などが展示されています。
マンボウの剥製は本当に大きくて、こんなに大きいマンボウがいたの?!と私もとても驚きました。
信じられないくらい大きかったので、一度見てほしいです。
息子もあまりの大きさにとても驚いていました。
アクアワールドにはサメやマンボウの他にもたくさんの魚やクラゲなどがいます。
またラッコやアザラシ、ペンギンなどもいて、その可愛らしい姿にとても癒されました。
食事タイムといって、サメ、マンボウ、ラッコ、ペンギンなどがエサを食べる姿を見るイベントもあります。
今回は時間のタイミングが合わず、見られなかったので、次回は見てみたいです。
まとめ|アクアワールド・大洗
今回土曜日に行ったこともあり、昼食はとても混んでいて、なかなか席を見つけることができませんでした。
昼食の際には少し早めに行って、食事をすることをおすすめします。
お店も混んでいて買うまでにも時間がかかりました。
アクアワールド・大洗はイルカやアシカのショー、様々な種類の魚たちなど、楽しめる魅力がたくさんありました。
1日中、楽しむことができます。
また近くには海もあり、帰りに足だけ海に入り、遊んでいる子どもたちもたくさんいました。
アクアワールドで遊び疲れた息子は海に入る気力は残っていませんでしたが、次回は海にも少し入って楽しみたいです。