子育てって疲れますよね。と、一言に「疲れる」と言っても
子供の年齢によって気をつけることや行動が変わってくるので大変だし、
大変な分疲れがドッとたまったり。
娘が年中になり、手が離れる時間が増えたことで平日は
「疲れた〜!!!」と思うことは減りましたが、
それでもまだまだ疲れます。そんな時に私がやっている対処法をまとめました。
ぜひ参考にして見てください。
疲れが取れない時のおすすめ対処方7選
私がおすすめする対処法は、
- 子供が寝ている時間は休む
- パパが休みの日はお願いする
- スマホやテレビに頼る
- ゆっくりお風呂に浸かる
- 好きなことをとことんやる
- 自分の趣味に子供を巻き込む
- 体を動かす
この7つです。
子供が寝ている時間は休む
産後すぐから歩き出す1歳手前まではお昼寝が午前と午後と2回と睡眠が安定してくると思います。
家事に育児に追われているママは、ここぞとばかりにたまった家事をこなしたり、
お昼寝の間に夕飯の支度を済ましたりと、頑張りがちです。
ですがそこは、大人しく赤ちゃんと一緒に休みましょう!寝れなくてもいいですよ^^
お布団で隣でゴローンとゆっくりしてください。心も体も休まるはずです。家事はパパが帰ってきてからにするか、
いっそのことパパにお願いしてみましょう!自分一人では難しいこと、
助けてほしいことをしっかりと話すと、すんなりやってくれるかもしれません!
パパが休みの日はお願いする
お仕事には休日がありますが、主婦業には休みはありません。パパにお願いして休みをもらうようにしましょう。
朝昼晩と外食〜とするとお金がかかる!と思われるかもしれませんが、
ママが体調を崩してしまったら元も子もありません。
心も体も元気でいるための必要経費です!
我が家ではパパの好きなものを食べに行くとすんなりとOKが出ましたよ。
スマホやテレビに頼る
必要であれば子供にスマホで動画を見せたり、テレビでDVDを見せたりして子供と少し距離をとる時間を作りましょう。
スマホ育児という言葉があるように一日中スマホを見せっぱなしだったりテレビ見せっぱなしというのはもちろんよくありません。
ですが、一日中子供につきっきりでいるのもお母さんが精神的に参ってしまいますので、
少しくらいは頼ってもいいのです。
ゆっくりお風呂につかる
子供とお風呂に入るママはゆっくりとお湯につかることができません。
子供は小さいし新陳代謝がいいのですぐに温まってのぼせてしまうので、
自分が温まるまでお風呂に入ることが難しいです。
そんな時は子供が寝ている時間や、頼る人がいるのであれば見ててもらってゆっくりと湯船に浸かりましょう。
体が温まると心も休まります。お気に入りの入浴剤を入れるとリラックス効果も期待できます^^
好きなことをとことんやる
子供がいるとどうしても生活に制限ができてしまいます。
たまには一時保育を利用したり両親に預けるなどして好きなことをしましょう。
急に一人の時間を手にしても、何をしたらいいかわからない!と思うこともありますが、
そんな時はひたすらだらだらするのもいいですよ^^
普段子供がいてもできないことを目一杯しましょう。
独身時代の趣味を思い出すのもおすすめです。
自分の趣味に子供を巻き込む
いっそのこと自分の好きなことに子供を巻き込んじゃいましょう!
我が家はたまたまですが、パパの趣味が仮面ライダーだったので休日はショーを見に行ったり、
1歳から映画に連れて行ったりしてました。
女の子でしたが子供は環境になじむものなので、ずーっと仮面ライダーが大好きでした。
でも、流石に女の子でしたね、保育園に通う頃にはプリンセスやお人形など、
女の子らしいものが好きになっていきました。
私の場合は好きなアーティストのライブへ家族で行ったり、
好きなショップの入っているショッピングモールで別行動してもらったりと工夫してました。
休日のお出かけは午前中に大人の用事に付き合ってもらったら
帰りに公園で思いっきり遊ぶ時間を作ったりと、
きちんとメリハリをつけて、行動するようにしました。
体を動かす
ずっと子供を抱っこしていると体がカチカチに固まってしまいます。
肩どころか、体が凝るんですよね。
そういう時はストレッチしたり散歩へ行ったりと体を動かして気分転換しましょう。
家の中にこもりっきりだと気分も参ってしまいます。
外へ出ることでリフレッシュすることもできます。
わざわざ公園へ行かなくても車の通りの少ない道路だったら
しっかりと見ていれば大丈夫です。もちろんスマホは禁止ですよ!
子供とできるストレッチも、youtubeで探したらたくさん出てきます。
子供も体を動かせて自分も気分転換になるのでおすすめです。
体を動かしたらぐっすり寝てくれるので夜ものんびりできるし、一石なん鳥にもなります。
まとめ|
子供がいると「疲れが取れない」というのは永遠の課題だと思います。
子供の月齢・年齢に合わせて疲れ度合いや、心の疲れや体の疲れなど、疲れの内容も変わってきます。
その時その時に合った対処法を探すと同時に、自分にあったものが見つかると一気に心が軽くなります!
全てを取り入れることはできなくても、自分に会うな〜と思うものを取り入れて毎日の子育て頑張ってください!