VBAC出産とは!?安全?実際どんな感じなのか私の体験談

VBACという出産を聞いたことはありますか?

芸能人では
木下優樹菜さんや坂下千里子さんが
この方法で出産されています。

今回はVBAC出産を経験した、私の体験談とともに、

VBACについて書いていきたいと思います。

VBACとは?どんな方法?

帝王切開で出産した妊婦さんが
次に経膣分娩に挑戦して、無事出産することを
VBAC(ブイバック)と呼びます。

帝王切開後の経膣分娩へのチャレンジすることを
「TOLAC(トーラック)」といいます。

TOLACの成功=VBAC
ということになります。

VBACは
帝王切開の後の普通分娩という英語
「vaginal birth after cesarean delivery」
の頭文字を並べたものです。

私は3人目を妊娠したとき、
2人目出産時の帝王切開がキツすぎたので

何としても回避したいと思い、調べまくっていたときに
VBACの存在を知りました。

たまたま芸能人の木下優樹菜さんが
VBACで出産する、というのを
ネットニュースで見たのも大きかったです。

病院へ受診して
先生と話をするまで
TOLACの成功がVBACと呼ばれていることは
全く知らず。

私が行った病院では
VBACってできますか?と言っても、
すぐに先生には通じませんでした。

VBAC何年あける?チャレンジができるのはいつ?条件ってあるの?

いざ挑戦したい!と思っても、
誰でもできるわけではありません。

帝王切開での出産後、
次の妊娠は1年くらい開けてからにしてね。
と言われていませんか?

私は退院指導を受けるときに
看護師さんから言われていました。

そのため、帝王切開での出産から1年。

それから妊娠期間が始まるとするなら、
最短2年ほどの期間はあけることになりますね。

前回の出産(帝王切開)から
次の出産まで2年空いているからチャレンジできるよ。
と提案してくれる病院もあるそうです。

私は2人目出産からVBACでの出産まで
2年5ヶ月あいています。

帝王切開で誕生した子が
1歳のお誕生日を迎えてからの妊娠だったら、
おおよそ2年開くことになり、
チャレンジできる条件を、
まず一つクリアできます。

しかし、VBACへのチャレンジには
さらにいくつか条件があり

・帝王切開での出産が1回で
子宮の下の方を横に切る「下部横切開」であること

・児頭骨盤不均衡ではない

・帝王切開以外で子宮を切っていない
子宮破裂の経験がない

など、出産するお母さんの身体への条件と

・分娩中に監視をすることへの許可
・緊急帝王切開への変更を認めること

があり、

さらにVBACを受け入れてくれるだけの
医療機器が整っていることなども条件に含まれます。

私が出産した産婦人科では
先生の監視のもと、
少しでも「様子がおかしい」と思ったら
そのまま、すぐに帝王切開に切り替えますので。
と念押しされていました。

後ひとつ、私が先生と笑いながら交わした約束がありました。

陣痛がどれだけ痛くても
「帝王切開に変えてくれ!」と言わない事

というものでした。

麻酔をして行う帝王切開で出産し
初めて陣痛を経験するお母さんは、
あまりの痛さに
「お腹を切って早く出してー!」
と、お願いする方が結構いるそうです。

緊急事態での帝王切開への変更はしますが、
耐えられない!の理由で変更はしないからね?
と笑いながら話したのを覚えています。

VBACを成功するにはどうしたらいいの?

TOLACへチャレンジするなら
やはり成功してVBACでの出産がいいですよね。

どうしたら成功しやすいのでしょうか?

私は、
どうしてもVBACで産みたい!
成功させたい!
とばかり思っていましたが、

先生から
「VBACの成功が成功じゃないんだよ。
母子ともに無事健康に出産を終えることが
成功なんだよ。」と言われて、

やるからには頑張らなきゃ!

と気張っていた心が、
スッと楽になったのを覚えています。

私は

  • 1人目 自然分娩
  • 2人目 帝王切開
  • 3人目 VBAC

での出産でした。

今思うと

  • 一人目の時から安産
  • 赤ちゃんは3000g弱
  • 早産気味

というのは大きく関係するのかな?と思います。

1人目は破水から始まり
病院到着から3時間でのスピード出産。

2人目は切迫早産で入院生活。
いつ産まれてもおかしくないよと
毎日言われて過ごしていました。

3人目も初期から出産までほぼ安静生活。
と言った妊婦生活でした。

1人目の陣痛の進みもかなり早く、
あっという間に産まれてきたので
産みやすかったのかな?

そんなもの体質じゃん!と言われてしまいそうですが、
これからできることもありますよ!

 

VBAC希望なら安産を目指そう!

VBACでの出産を希望しているのなら、
やはり外せないのは安産!

代表的なものは安産体操ですよね。

気構えず気軽に取り組んでください。

スクワット

股関節を柔らかくしておきましょう。

私は正期産に入る数日前から
手すりにつかまって10回ずつ程度
1日に数回繰り返していました。

あぐらをかく

これも股関節を柔らかくなりますし、
背筋が伸び姿勢も良くなり、
腰痛にも効果が期待できますよ!

わざわざあぐらをかくぞ。と決めずに
テレビを見ながら?
本を読みながら?とか
ながらあぐらをしてくださいね。

雑巾掛けやトイレ掃除などの家事

実は意外と安産につながる体操の一つになりますよ。

あとは出産に対しての気持ちも
重要だと思います。

 

まとめ|VBAC出産体験談

VBACでの出産は、
私にとってとても貴重な体験となりました。

自然分娩と帝王切開
どちらも経験し
産後の経過を比較しての選択でした。

結果として成功したから言えることかもしれませんが、
やっぱり出産というのは
母子ともに無事に終えられることが
一番の成功だと思います。

帝王切開になったから失敗。
ではなく、
帝王切開になった後に
今無事に我が子を抱いていられる。
と思えるといいですね。

これからチャレンジされる方。

心配なことや不安なことは
先生にしっかり聞いてください。

可愛い赤ちゃんの誕生。
家族が増える幸せを、
一番の形で迎えられるといいですね。

普段から体力作りをして
安産目指して頑張りましょう!