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大和一朗さんおすすめのインスタント袋麺の世界

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「インスタントラーメンの中で一番うまいのは袋麺」と主張する大和一朗さん。

大和一朗さんは、全国の袋麺をなんと!7500種類以上食べたそうですよ。

スーパーやコンビニで買える袋麺から、全国の素材を活かした「ご当地袋麺」まで、いま袋麺が熱い!

昔のインスタントラーメンと違い、クオリティは桁違い。

そこで、「袋麺の歴史」と「ご当地袋麺」について調べてみました。

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大和一朗さんおすすめマヨら~めん(フェイスウィン)

大阪・恵美須町にあるインスタントラーメン専門店「やかん亭 さくら」のオーナーで、自称「インスタントラーメンマニア」の大和一朗さん監修の「マヨらーめん」。

「マヨらーめん」は、大阪限定のオリジナルご当地ラーメンです。

印象的なキャラクターのパッケージは一度みたら忘れません。

袋を開けると、スープ・粉末マヨネーズ・かやくが入っています。

麺はもっちりつるつるでインスタントっぽくありません。

スープはかなりクセになります。

マヨラーにおすすめです。

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ご当地インスタント袋麺5選

 

今や豊富となったご当地袋麺。

特にオススメのものをご紹介します。

 

【北海道】新・毛がに味北海道ラーメン 味噌味(株式会社つらら)

 

北海道産小麦粉にオホーツクの塩、そしてなんと毛ガニ粉末を麺に練り込んでいます。

スープはカニのエキスがたっぷり♪

カニの香りがリッチでたまりません。

北海道を存分に楽しめる味。

醤油味・塩味もあります。

 

【岩手県】前沢牛ラーメン(小山製麵)

 

岩手県が誇るブランド牛の前沢牛を使った濃厚なオリジナルの醤油スープ。

二日かけてじっくりと作り上げた、コシのある中華麺に絡めて至福のひとときを♪

麵は細縮れタイプで、前沢牛のエキスが練りこまれています。

あっさりとした醤油ラーメンですが、前沢牛の力強さが印象的!

【兵庫県】明石のりラーメン(西海醤油)

 

兵庫県明石の海苔漁師さんから明石のりを仕入れて、国産小麦の乾麵に練り込みました。

海苔の麵を活かすために、スープは魚介系のあっさり仕立ての和風醤油。

鰹と昆布と醤油の香りのバランスが絶妙!

【愛知県】台湾ラーメン ピリ辛醤(寿がきや食品)

 

辛くてパンチの効いたラーメンがお好きな方にオススメ。

スープを口にするとじわりと汗が出るほど。

八角入りで中華感も満載。

麵はつるつる!

ハイボールなどのお酒にも合いますよ♪

【福岡県】とまとラーメン(小林製麵)

 

麺は福岡県産のラーメン用小麦粉「ラー麦」を使用。

麺はストレートの細めんですがコシがあります。

トマトはJAにじ産 の「桃太郎」を使用。

トマトのすっきりとした酸味と甘みがラーメンにぴったり♪

残ったスープはご飯を入れてリゾットに。

 

 

どれも美味しそうですねぇ。

ご当地袋麵が購入できるイベントやお店もあります。

地域の特色が活かされていて贈り物にもオススメですよ。

 

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インスタント袋麵アレンジ 口コミ

 

皆さん袋麵をアレンジして楽しんでいますよ♪

https://twitter.com/TYDcBFPBnf9S0qU/status/1234716197721034752

https://twitter.com/LfD4OxMTBWgobyW/status/1233493396276285443
https://twitter.com/gurumebuzznews/status/1234949609367015424

 

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袋麺の歴史~はじまりはチキンラーメン~

 

今や数々の袋麺がありますが、どんな歴史なのでしょうか?

 

1958年(昭和33年)

 

日清食品が初めてインスタントラーメンの基本工程(製めん・蒸熱処理・味付け・油揚げ乾燥)を工業的に確立。

「チキンラーメン」を発売。

「お湯をかけて2分間」とうたう、味付の即席麺は「魔法のラーメン」と呼ばれ大評判に!

爆発的な売れ行きを見せたのです。

 

「チキンラーメン」の生みの親は、日清食品の創業者である安藤百福。

  • 美味しいこと
  • 保存できること
  • 調理が簡単なこと
  • 価格が適正なこと
  • 安全なこと

 

この5つを目標に開発を進め、味付即席中華めん「チキンラーメン」を誕生させました。

「中華そば」ではなく「ラーメン」という呼び名が広まった、きっかけになります。

インスタントラーメンは急激な需要の増加で品不足に陥り、多くのメーカーが市場参入を図りました。

そしてインスタントラーメンは進化を遂げていくことになります。

 

1962年(昭和37年)

 

スープ別添えタイプが生まれました。

味付けタイプに比べて手間がかかるものの、麺やスープの味わいを深めることができ爆発的なヒット商品となりました。

他の具材を加えアレンジもできるようになったので、とりわけ都市部の主婦たちに大好評でした。

その後インスタントラーメンは、焼きそば・タンメン・ワンタンめん・和風めんと多様化を見せていきます。

このバラエティの広がりは、原材料の品質改良や加工技術の向上につながり、高品質なインスタントラーメンが生まれていきました。

高品質化はやがてノンフライめんを誕生させます。

油で揚げずに熱風で乾燥させ、油で揚げた麺のように油脂の劣化がなく、めんの食感が生麺により近いこと、スープの特味を生かせることなどの利点があります。

 

1979年(昭和54年)

 

袋麺の各地方限定商品が生まれていきました。

 

1980年(昭和55年)

高級インスタントラーメンも登場。

「インスタントラーメンは安いもの」というイメージをくつがえすことに!

 

時代により、技術の進歩でどんどん美味しくなったインスタント袋麵。

ヘルシー志向のものも増え嬉しいですね。

これからの進歩に期待したいです♪

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インスタン袋麺が美味しい!オススメご当地麺 まとめ

 

インスタント袋麵が誕生してから様々な変化を遂げてきました。

パッケージも個性的なものが増えてきましたね。

私が子供の頃に食べていたものより、味も食感もびっくりするほど良くなっています。

お気に入りの具材をトッピングして、さらに満足度アップ!

いつもの袋麵も、トッピングを変えて飽きることなく食べられるのも魅力♪

ご当地麺も相当な種類があるので、まだ試していないものを探しだすのも楽しいですね。

通販サイトで手に入るものが多いので、ぜひ家にいながら旅行気分を味わってくださいね。

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