ファンケル&ジャパネットたかたカンブリア宮殿(12月19日)

化粧品やサプリメントで有名なファンケル。

そして、テレビショッピングで有名なジャパネットたかた。

皆さんもおなじみですね。

安定した企業のイメージがありますが試行錯誤の結果、現在があるようです。

そこで「ファンケル」と「ジャパネットたかた」について調べてみました。

 

難題に挑む創業者!

 

今回の放送は年末スペシャル。

新たな難題に立ち向かう有名経営者がそろい踏み。

若者に負けないバイタリティーの元気すぎる創業者。

数々の難題に挑む心意気は数字を良くするのではなく「社会を元気に!」

組織に日本に元気を与える、その経営力とパワーの秘密に迫ります。

 

ファンケル

 

ファンケルってどんな会社?

 

1970年代に化粧品公害が大きな社会問題になりました。

防腐剤などの添加物が肌トラブルの原因であることを突きつめました。

そして数年後、無添加化粧品が誕生することになったのです。

 

1980年 池森賢二氏が化粧品販売を個人創業

通信販売を開始

 

1982年 添加物をいっさい使用しない無添加化粧品の販売開始

 

1994年 サプリメント通信販売開始

当時日本では、なじみのなかったサプリメントという言葉を初めて使用しました。

 

添加物を入れないと化粧品は腐りやすくなってしまう。

そこで化粧品が傷まない期間、つまり一週間で使いきれるサイズにすれば良いと考えました。

100mlサイズの化粧品が一般的でしたが5mlの小瓶にしました。

シンプルに容器の大きさを変えただけでしたが当時は画期的なことでした。

今では無添加化粧品やサプリメントのほか、青汁・発芽玄米などの健康食品も手がけています。

 

サプリメントという言葉の定着は意外にも、それほど昔の話ではなかったのですね。

食事以外の出費をしてまでサプリメントを買う人は、はじめは今ほどいなかったと思います。

しかし食生活が変わっていき、体に足りないものが増えてきたりと問題視されている現代。

今では、ほとんどの人がサプリメントを利用したことがあるのではないでしょうか。

 

ファンケルの創業者はどんな人?

 

現在創業者で代表権を持つ池森賢二会長。

創業した80年代は添加物が含まれた化粧品からアレルギーで肌荒れを起こしてしまう人が多かったそうです。

それは、化粧品公害という言葉ができるほどの状況に・・・。

美しくなるための化粧品で健康を害するなんてあってはならないこと。

化粧品で不便、不安な思いをしている人を助けたい、それが創業の原点でした。

当初は業界では全く相手にされなかったそうです。

創業から約10年経って、大手メーカーを抑えナンバー1の売上を記録することになりました。

そしてファンケルをもっと知ってもらうために、有料でサンプルを売ることを試みました。

無料だと結局使われずに終わってしまうことになるからです。

ファンケルは顧客と深い関係を築くのに、隠し事をしない経営を大事しています。

残念ながら2019年12月31日付で池森会長は退任することになりました。

2020年1月1日付で名誉相談役になります。

今後はスタートアップ企業やひとり親家庭の子供の支援に取り組むそうです。

 

築きあげた場所から離れることは会長自身も周りの方も寂しいことですね。

でも新たな場所で活動するようなので、またその能力を活かして活躍なされることを

願っております。

 

ジャパネットたかた

 

ジャパネットたかたってどんな会社?

 

1986年 株式会社たかたを設立

 

1990年 ラジオショッピングで通販事業をスタート

 

1994年 ジャパネットたかたテレビショッピングスタート

 

1995年 カタログ・チラシでのショッピングスタート

 

1999年 「株式会社ジャパネットたかた」に変更

 

2000年 インターネットサイト開設

 

2001年 地上波テレビで初めて生放送ショッピングを実施

 

2009年 サッカークラブ V・ファーレン長崎のスポンサーになる

 

その後も躍進し続け現在に至ります。

 

ジャパネットたかたの創業者はどんな人?

 

創業者は高田明氏。父親の経営するカメラ販売店から独立。

長崎県佐世保市に株式会社たかたを設立。

当時はカメラ店兼ソニーショップとして実店舗による事業展開をしていました。

長崎のラジオ放送でラジオショッピングをおこなったところ、なんと!

放送時間中の5分の間で50台のカメラが売れました。

この時100万円ほどの売り上げを達成。それからラジオショッピングを主体とした通信販売に主軸を置くようになります。

2015年1月に社長職を退任。

現在は株式会社 A and Live代表取締役および株式会社 V・ファンファーレ長崎代表取締役をつとめています。

たくさんの物を売ってきた高田氏。

じつはご自身は物欲はないそうです。時計にも車にも興味がない。

社用車がベンツだった時に「軽自動車でいいよ」と社員に言ったことがありました 。

「まあまあ、安全のためですから」と相手にはされませんでしたが、それくらい興味がないそうです。

いちばん嬉しいのは「ジャパネットの番組を見て元気になった」と言ってもらえること。

常にテレビの前にいる人のことを想像するのが癖だとか。

「この値段なら買ってもいいな」「こんな商品ならあってもいいな」

というお客様の生活目線を意識しているそうです。

「ギネス記録の117歳まで生きるつもりですからね」と元気ハツラツの高田氏です。

 

あの耳に残る張りのある声♪

お客様を思いやる気持ちと前向きな姿勢からきているのでしょうか。

物を売りつける感覚ではなく、みんなが求めているもの幸せになるものを

追求していった・・・。

その結果が成功という道だったのですね。

社長を退任された後もやはりあのインパクトのあるキャラクターは存在感を感じさせます。

自社のスタジオまで作ってしまいました。

今日もまたジャパネットたかたのテレビショッピングに釘づけです。

 

ファンケルとジャパネットたかたの口コミは?

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カンブリア宮殿 ファンケル&ジャパネットたかた まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

2名の熱い創業者。どちらもしっかりとした信念を持ち続け、

たくましく歩まれてきたのですね。

人には語れない苦悩もあったかと思います。

でも今は良い結果も残し充実されているのではないでしょうか。

多くを語らなくても、誠実に努力されてきたことは自然とその方の人柄に現れますよね。

たくさんの社員を抱えてきたことは、たくさんの信頼に応えてきたことでもあります。

お金の事ばかり考えていてもそれは実現されません。

かといって経営上お金も大事です。

このバランスを見事にとられていたお二人だったのではないでしょうか。

私たちも自分のできることを誠実に取り組みたいですね。