チョコミントの歴史は古かった!人々に愛され続けた理由

また、暑い季節がやってまいりましたね。

 

「あっつ~い!」「やる気がでな~い!」と自堕落まっしぐらになりそうです…。

 

暑い時期、欲しくなるもの…と言えばチョコミントアイス!

 

あの口に入れた時の爽快感とチョコチップのアクセントがたまりません。

 

一気に元気が出てきますよね♪

 

チョコミントは年々人気が高まり、今やアイスクリームだけに留まらず、さまざまな商品が出ています。

 

そこで、チョコミントの歴史について調べてみました。

 

古くから大人のチョコミントが存在していた

 

アイスではありませんが外国では、大人に親しまれているチョコミントがあります。

 

見た目は、ごくごく普通のチョコレートなのでインスタ映えするチョコミントではないですが、歴史あるクラッシクな雰囲気の素敵な商品です。

 

イギリスで人気のミントチョコレート「アフターエイト」

 

イギリスで1962年に誕生した「アフターエイト」

 

ヨーロッパで特に人気がありますが、世界各国の60歳以上の方々にも愛されている伝統的なチョコレート。

 

35年ほど前から日本でも輸入販売されています。

 

アフターエイト=夜8時以降

 

夕食後や就寝前にたしなむという、まさに大人のチョコレートです。

 

アメリカで人気のミントチョコレート「クリームミント シン」

https://twitter.com/Yukikun_100/status/965577049250308096

 

1950年に誕生したアメリカのトゥーシーロール社の看板商品アンデス「クリームミント シン」も世界トップクラスの支持を得ています。

 

日本では40年以上も前から輸入販売されており、高級ホテルの客室に置かれたことも。

 

ペパーミントの主成分のメンソールには、頭をスッキリさせ集中力アップが期待できます。

 

仕事や勉強中など、頑張りたいときに良いですね♪

 

食後のミントチョコレートも、メンソールの胃腸の働きを整える効果が期待できるため、デザートとして食事の最後に口にするのは理にかなっているようですよ♪

日本初のミントグリーン色のチョコミント商品は?

 

「サーティーワン アイスクリーム」を世界中で展開する米バスキン・ロビンス社。

 

なんと1948年には、すでにチョコミントアイスを販売していました。

 

日本初の、あの鮮やかな色のチョコミントの販売も「サーティーワン アイスクリーム」からでした。

 

1974年(昭和49年)4月23日に東京都の目黒店が1号店としてオープン。

 

当時は、今ではお馴染みとなったミントグリーンにチョコレートの茶色の色合いが毒々しく見えたようで、売れ行きはイマイチだったようです。

https://twitter.com/que_natsuki/status/1278676489215504385

 

しかし、試食サービスで味を知った人たちから人気が出て、発売から2年後には、サーティーワンで一番人気となりました。

 

私が初めて食べたのもサーティーワンのチョコミントアイス。

 

小学生3年生くらいでしたが、一口食べて衝撃が走りました。

 

「何これ!スースーする!」歯磨き粉が苦手だった私…。

 

当時はとても美味しいとは思えませんでした。

 

それを買ってきた従兄弟のお姉ちゃんは美味しそうに食べていて、「大人だなぁ」と思ったものです。

 

大人になって、まさかこんなにハマるとは…。

 

セブンティーンアイスも早くからチョコミントを起用

 

もうひとつチョコミントを語るのに欠かせない存在があります。

 

それは、1985年に登場したセブンティーンアイス。

 

グリコが自動販売機で展開するアイスのブランドです。

 

⇩雑誌の付録にもなるほど、認知度が高いですね~♪

 

私は駅のホームでよく見かける印象がありますが、ボウリング場にあるイメージを持つ人が多いようです。

 

じつは、セブンティーンアイスの記念すべき第一号機はボウリング場に設置されたのです。

 

今ほどレジャー施設が充実していなかった当時、ボウリング場はレジャー施設の代表でした。

 

そこで、ボウリング場をターゲットに販売開始。

 

ワンハンドで食べられる新しいスタイルは、消費者のニーズにピッタリと合い知名度を上げていったのです。

 

今こそ、チョコミント商品は溢れていますが、昔はサーティーワンかセブンティーンアイスぐらいしかチョコミントを身近で味わえる機会はありませんでした。

 

この二つのブランドが基礎を築いてくれて、今のチョコミントブームがあるのですね。

 

 

ミントの色・本来は無色透明

 

ミント味のもととなるミントエキスは無色透明。

 

これはミントの葉をアルコール漬けしたものから抽出されます。

 

しかし、チョコミントと言うと、あの鮮やかなミントグリーンが定番となっていますよね。

 

たまに、白っぽい色の商品もありますが、大多数の商品があのミントグリーンです。

 

これは、鮮やかなミントカラー商品の始まりとなったサーティーワンのチョコミントアイスクリームからの影響と思われます。

 

では何故、サーティーワンはあのミントグリーンにしたのでしょうか?

 

確かな理由は分からないのですが、米国の開発者が清涼感のあるスーッとするミントをイメージさせる色として選んだのではと考えられます。

 

チョコミントを愛してやまない人たち「チョコミン党」

 

好き嫌いが分かれるチョコミントフレーバー。

 

しかし、ここ数年の人気ぶりは凄いですよね。

 

SNS上で存在する「チョコミン党」ってご存知でしょうか?

 

「チョコミン党」はチョコミントをこよなく愛する人々の呼称です。

 

特定の団体ではなく、それぞれがチョコミントの啓蒙活動を行っています。

 

新製品のレビューや活動記録という事で、チョコミントを食べた報告をしています。

 

チョコミントに関する、いろいろな情報が得られるのでチョコミント好きには頼もしい存在です♪

チョコミント商品が人々に愛され続ける理由

 

今では、多くのチョコミントアイスクリームが販売されていますね。

Twitter

 

そして、アイス以外のチョコミント商品も溢れています。

 

アメリカのスイーツは、青い色を使用した商品が多くあります。

 

アメリカの子供の誕生日パーティーの映像で青いケーキが出てきて度肝を抜かれました。

 

日本人にとって青色の食べ物は、あまり馴染みがありません。(かき氷のブルーハワイぐらい?)

 

しかしチョコミントの色は特別なようですね。

 

あの色じゃないとミントという感じがしないと、ミントグリーン色を求めている人もいるほど。

 

ミントグリーンの色には、リラックス・リフレッシュ・爽やか・健康のイメージがあります。

 

色彩心理の観点から見ると、ミントグリーンをチョイスする時は「リラックスしている」「体調が良い」ことを示していると言われています。

 

その反面「カラダを大事にしたい」「健康でありたい」と求めている状態の時もあるようです。

 

心や体を軽やかにしたい人が年々増えているのではないでしょうか。

 

チョコミント人気は、幼い頃から食べてきたサーティワンやセブンティーンアイスの懐かしい思い出からの影響も大きいかもしれませんね。

 

人の好みは経験してきた記憶から決まることもあります。

 

この二つのブランドがきっかけとなり、ここまでチョコミントの世界はひろがったのではないでしょうか。

 

「スタンダードなチョコミント商品」と「新しいチョコミント商品」を今後も美味しく味わっていきましょうね♪